EPCOTIAにみた進化
2018.4.28 EPCOTIA 広島に行ってきました。
NEVERLANDに続くコンセプトガチガチの世界観。アルバムから漂う宇宙観をどうやって表現するんだろう、とワクワクしながら臨みました。
(以下、演出に関するネタバレはありません。)
15周年の節目。あのアニバコンからどうやら5年も経ってしまったらしい。
NEWSの色ってなんだ、NEWSらしさってなんだ、彼らがそう考え、もがいて必死だった5年前。
今年、EPCOTIAを見て、あぁこの形にたどり着いたんだな4人は。これがNEWSらしさの完成系なんだな、と思いました。なんかすごく安心してしまった。いい意味で。
私って強欲なオタクなので常に新しい彼らを見たいし聴きたい。だから正直、同じ作詞作曲者、同じ振付師に付いてもらっているのって、どうなんだろう?いつも同じにならない?って思わなかったという嘘になるんですけど。
多分、これは同じ人に頼んでいたからたどり着いたものなんだろうなぁと痛感しました。疑問を感じていた自分をぶん殴ってやりたいわ。
コンセプチュアルなのがNEWSらしさ
ジャニーズの中で1番ファンタジーを表現できるのがNEWS
非日常を届けたい想いが強い
とパンフの中で彼らが語っていて、彼らの中にあるNEWS像がより明確に、ハッキリしてきたこと、が強く現れたコンサートでした。
Whiteから続く挑戦の最終形をみたような、そんな気分でした。
この後に続くNEWSがとても楽しみだし、この気持ちで15周年を迎えられることがとても嬉しいです。
そして広島とてもいい場所でした。