愛
24が終わってしまって何か清々しいと共に少しの寂しさを感じる9月。
本当に素敵な2日間だったな〜
私の計り知れないところでいろいろあったんだろうけど、それを微塵も感じさせないみなさん。
テレビを付ける度に映るNEWSに毎回どこか誇らしさを感じられる。テレビを付ければ映っている、パーソナリティなんだから当たり前だけど、当たり前じゃない。この状況はすごくすごく特別なんだ、ひとつひとつの瞬間がとても幸せだった。
感動ポルノと言われるけども、障がい者も健常者も壁の無い社会を目指すのならまずは健常者は障がい者を理解するとこからはじめるべきだって考えてるので。
そこに対しての一定量の役割は果たしている番組だと私は思ってる。
感動するために見るのではなくて、知るために、理解するために見るものだと思っている。
ドキュメントもドラマも全ては人が人を題材にして作るもので、そこにに「何をどう伝えるか」という製作者の意図が加わるのは当然のこと。
ドキュメントだからといってその人のありのままが100%伝わるわけではない。
でも、あの瞬間、武道館で流れた涙は製作者の意図ではなく、そこにいた人が流した「本物」だと思うから。あれは見せものではなくて、本物のドキュメントだと思うから。そこに心打たれるし、24時間テレビが生む最高の感動だと思う。
そんな素敵な番組に我がNEWSが関われたこと、誇りに思います。
贔屓目なしに、今年の24時間テレビはとても美しかった。
最高の夏の思い出です。
ありがとう。